top of page
桜

お客様の声

お客様の声

当店にてお着物の丸洗い、染み抜き、寸法直し、胴裏替え等をさせて頂いたお客様からのお声をご紹介いたします。

(画像クリックで拡大表示)

お客様からよくいただく質問

  • シミがついてしまいました。どうすればいいですか?
    生地(絹)はとてもデリケートですので、できるだけ早く専門家へお見せください。慌てて擦ると、生地にすれができたり、汚れが折り目に入ったりしてしまいますので、注意しましょう。
  • 着物を着る前にしておくべき手入れはありますか?
    着用前日はシワ伸ばしのため、ハンガーで吊るしておきましょう。アイロンがけをする場合は、「スチームは使わない(絹は湿気に弱い)」「アイロンで擦らない(生地にてりが出るため)」「金箔や刺繍にはアイロンを当てない」、以上3点に注意してください。
  • 着た後のお手入れはどうすればいいですか?
    ハンガーで吊るし、風を通しましょう。汗やファンデーションによる衿の汚れがないかチェックし、できれば『洗い』に出してください。
  • 着物はどのように保管したらよいでしょうか?
    着物は湿気が天敵です。春・秋ごろの、湿気が少なく晴れた日には「かげ干し」してください。(虫干し) もしくは、着物専用のシリカゲルをご利用くださいませ。
  • 成人式で母の振袖を着たいのですが…
    まずは品物をお持ちください。どれくらいの寸法直し・染み抜き等が必要かをお調べいたします。(見積もり無料) 小物などで違う雰囲気にアレンジしたい、等のご要望も承ります。
  • 柄を残して地色だけ染め替えることはできますか?
    はい、可能です。そのほか、柄の彩色を鮮やかにしたり、逆に控えめにすることもできます。
  • 雨や水から大切な着物を守るには、どうしたらいいですか?
    『パールトーン加工』をお勧めします。着物や帯、毛皮、スーツ、ドレスなど天然素材なら全てに効果があります。
  • 昔に買った着物が、今の私には派手で…
    『染め直し』で解決できます。柄が入っているものでも、今より控えめな色に染め直すことが可能です。
  • 黄色いシミがたくさんあります。直りますか?
    黄色いシミ(黄変)は、ほとんどの場合、直すことが可能です。生地が弱っている場合は難しいこともございますので、一度お見せください。お見積もりさせて頂きます。
  • 数十年ほど箪笥にしまったままの着物があるのですが…
    もう一度着用される場合は、洗い張りをおすすめします。もう着ない場合でしたら、リメイクなども可能です。一度ご相談いただければと思います。
  • お店に行けないのですが、修繕してもらうことは可能ですか?
    遠方、または高齢の方などでご来店できない場合、こちらからお伺いすることも可能です。詳細は、お電話にてお問い合わせください。
  • 他店で購入した反物は、仕立ててもらえませんか?
    喜んで承ります。昔購入したまま、まだ仕立てていない反物などもあれば、お仕立ていたしますのでご用命ください。 「他店で買ったものだから気が引ける…」という心配は要りません。いけがみでは、お受けする品の8割が他店のものです。
bottom of page